看護師だと夫婦のすれ違いが起きやすい?夫婦円満のための6つの方法

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看護師の仕事は不規則なので、家族と過ごせる時間がなかなか取れない、特に夫婦間ではすれ違いが起きやすいと感じていませんか?

確かにそういった可能性ももちろんあり得ます。

しかし、日頃からいくつかのことを心がけることによって、すれ違いを防ぐことも可能です。

この記事では、看護師として働いていた私が、夫婦円満のためにやっていたこと、できることなどを解説していきます。

看護師で夫婦のすれ違いが起きる主な原因はやはり不規則な勤務

多くの看護師は、夜勤もあり、不規則な勤務形態です。

自分が夜勤をする時間に仕事を終えたパートナーが帰ってきたり、パートナーが仕事へ行く時間に、仕事を終えて帰ってきたりの生活も普通にあります。

また、看護師はシフト制なので、土日関係なく仕事があります。

パートナーが土日の休みであるとなかなか休みが合わないということもあり得ます。

このように日々の生活のなかで一緒に過ごす時間が取れなくなるとすれ違いの原因につながってしまいます。

看護師で夫婦のすれ違いを起こさないためにできる6つのこと

では、夫婦のすれ違いを防ぐためにできることを、私自身の経験も踏まえてお話していきます。

あくまで私自身がこうしたらうまく行ったという内容です。

一緒にいるときはコミュニケーションを取る

唯一過ごせる時間があるのなら、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

仕事であった出来事や、テレビを見ながらテレビの内容について話すことでも構いません。

お互いに一人でゆっくり過ごしたい気持ちもあるかもしれませんが、夫婦の時間を少しでも取るようにしましょう。

同じ休みの日はなるべく一緒に過ごす

看護師であればパートナーと休みが合うのが稀な場合もあります。

休みが合うあるのなら、なるべく一緒に過ごすようにしましょう。

1番のおすすめは2人で出かけることです。

出かけることでお互いの気分転換にもなり、2人でいつもと違う楽しみを共有することができます。

もし、どちらかに先約などがが入っていた場合は、空いているわずかな時間でもいいので(一緒に食事を摂るなど)、なるべく一緒に過ごすことをおすすめします。

可能な範囲でお互い連絡を取る

一緒にいない時は、可能な範囲で連絡を取ることをおすすめします。

私達夫婦は、お互い仕事の休憩中や外出先でなるべくこまめにLINEで連絡を取り合っていました。

また、仕事に行く時や終わったあともLINEで「行ってらっしゃい」「おつかれさま」の言葉は忘れないようにしていました。

お互い無理のない範囲でゆるく連絡を取るのはおすすめです。

少しのことでも感謝をする

少しのことでも感謝することを忘れないようにしましょう。

「ゴミを捨ててくれてた」「洗濯物を取り込んでてくれた」などささいなことで構いません。

感謝することで、あなたもパートナーもいい気分になります。

また、お互いのためにあれをやっておこうなど相手を思いやる気持ちにもつながります。

日々一緒に過ごしていると、当たり前と思ってしまいがちなこともたくさんあるかもしれませんが、感謝することは忘れてはいけません。

喧嘩は長引かせない

もちろん喧嘩をすることもあるでしょう。

でも、喧嘩をした場合は、なるべく早めに仲直りをしましょう。

すれ違いが多い生活のなかで喧嘩を長引かせてしまうと、謝るタイミングを見失ってしまい、そのまま関係がどんどん悪くなるという可能性もゼロではありません。

日勤のみの仕事へ転職する

すれ違いからなかなか夫婦の関係がうまく行っていない、パートナーと居る時間をもっと増やしたいという場合は、日勤のみの仕事へ転職することも一つの方法です。

私は、病院勤務を辞め、パートで日勤のみの仕事を始めてから、夫と過ごす時間が非常に増えました。(もちろんパート勤務ということもありますが。)

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【まとめ】夫婦のすれ違いを防ぐことは可能

看護師は不規則な勤務であるため、一緒に過ごす時間がなかなか取れない事によりパートナーとすれ違ってしまう可能性があります。

しかし、以下6つの方法を知っておくことで、すれ違いを防ぐことも可能となるでしょう。

一緒にいるときはコミュニケーションを取る

同じ休みの日はなるべく一緒に過ごす

こまめに連絡を取る

少しのことでも感謝する

喧嘩は長引かせない

日勤のみの仕事へ転職する

すれ違いが多いかも!と思っているそこのあなた、お互いの関係の溝が深まってしまう前に

ぜひ、あなたの結婚生活のなかでも取り入れてみてください。

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